【4月28日】加賀屋感動ストアマネージメント、加賀屋克美先生 『ホスピタリティ学』
2010/04/28
☆信用.信頼.安心
→どんな業界でも最も大切なこと。お客様の信用がなければ来てもらえない、
お客様の信頼があるから運営できる、安心できるからまた来てもらえる。
働くうえで大切なことでありますが、人と人との関係にも当てはまることに気づきました。
居酒屋でアルバイトをしているのですが、改めて心に刻んで日々働
き、仲間と共に歩みます。
☆意味ない仕事はない
→TDLでは毎日閉園後にホースを使って園を丸洗いしている。お客様が居ない時にすることだけれどもそれもサービスの一つである。
今まで「お客様に見えないから」と言って手を抜いてしまっていた自分を反省するとともに、
すべての仕事には必ず意味があると気づき私ができる最高のサービスを提供すると決めました。
☆見えない敵と毎日戦っている
→長期間勤務していると慣れや飽きが出はじめて作業が機械的になってしまう。
私自身今のアルバイト先で長期間働いていて思い当たる節が沢山あります。
ですが、私が相手をしているのは人であって機械ではないので毎日初心に返り新たな気持ちで生活します。
☆自分個人でなく全体として見られる。
→「TDLの〇〇〇さん」ではなくて「TDL」という評価をされてしまう。
ベンチャー大學の山本でなくベンチャー大學として同じ2期生の評価を看板も背負っている。
自覚を持ちマイナスな評価にならないように日々気を引きしめて行動をしなければいけない。
この2点に気づかされました。
★諦めないで行動する。できるまで繰り返す。★
今までの講義の中でも何度か出てきたフレーズです。また松陰先生もやられたことです。
以前も書きましたがやる前に諦めてしまったら自分を成長させること、人に影響を与えることはできないんだと実感しました。
日本ベンチャー大學2期生 山本真希子(日本工学院専門学校・群馬県出身)
ホスピタリティとはおもてなしの心を持ちさまざまなサービスを提供すること。
とくにサービス産業にとっては欠かすことのできない精神。
ディズニーランドは悪条件なのに1日楽しめるテーマパークである。
その裏には働く従業員一人一人がホスピタリティを持っていると感じました。
特に驚いたのは世界のディズニーの中でも日本のディズニーが一番サービスが良いというところで
日本の誇れるところの一つはおもてなしの心ではないだろうかと改めて気付かされました。
ディズニーは思い出が商売になっているという言葉をおっしゃっていたのがすごく印象的で
ディズニーにしか言えない言葉だと思います。
来るお客様一人一人を特別なお客様としそして幸せを与えて家に帰ってもらう。
これを徹底した結果言えることであると感じた。
そしてディズニーから帰る人の70%が振り返るということは働く人にとってはこれ以上ない幸せである。
私もディズニーから帰る途中に振り返って見たのを今でも覚えています。
ディズニーは夜に常に開園当時の状態を保つ。(今年で28年間)
→確かにディズニーに行ったときに汚れを気にしたことは一度もない。
むしろ綺麗な中で少しの汚れの方が目立つがそれすらないのは本当に徹底している証拠であり、
24時間細かい所、見えないところまで気遣いしサービスしている。
他にも絶対に開園時間を守ること。
(当たり前のことだがお客様を思いやらないとできないこと)
できる限りお客様に長い時間遊んでもらえるようにという思いから徹底している。
そして時間を守るというのは、信用、信頼、安心を得られる。
心に響いた言葉「やってみないとわかんない!」
確かに何かを始める前に言い訳をして逃げていた所が自分にはありました。
夢に向かって「行動」「挑戦」することが大事。
ありきたりの言葉だが加賀屋先生がこれを体現してきたというのもあり心に響きました。
加賀屋先生は授業中、聞いてる人を飽きさせない工夫がいくつもあり、
表情や仕草をみていても、ホスピタリティに溢れた人であると感じました。
誇りに思える仕事を見つけるのは難しいが私も加賀屋先生のように誇りに思える仕事を見つけ働きたい。
日本ベンチャー大學2期生 滝沢周平(帝京大学・千葉県出身)
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