熊本校ブログ

日本ベンチャー大學熊本校の講義の様子をお伝えします。

【平成25年1月12日(土)】 『感性・コミュニケーション学』 ~どんどや・映画を観よう!~

2013/01/12
<1日の流れ>
・朝礼
・環境整備
・新聞アウトプット
・内山さんによる松下村塾合宿のアウトプット
・どんどや(どんど焼き)
・映画学「レ・ミゼラブル」鑑 賞とアウトプット
・終礼
□気づき
・アウトプットの主題を明 確化する
自分が何を言いたいのかを 明確化して、一番最初にアウトプットの主題を言う。

・時間を意識する
一分間スピーチでは、ただ スピーチするのではなく、一分間という時間を意識して
アウトプットして、人から 意見を聞いて改善していく。

・至誠
己の信念に生き、それに殉 ずることは、人に波及し、正しいことは後継者によって完遂される。
これは、時代・国の違いは 関係ない。
リーダーは意識的でも無意 識的でも教育者としての資質も持っている。

・地域密着
地域のイベントには参加し て、自分を覚えてもらう。
ひとつひとつの小さな積み重ねが大きな信頼関係を生む。

□実行すること
DVD「蒼天の夢」を観る。

□全体の感想
今日は約10年振りのどんどやに参加してとても楽しかったです。
炎の熱さ、竹の燃える音、子どもたちのはしゃぎ様、
地域の方々の笑顔をみて、昔を思い出しながら
地域の良さを実感しました。
子どものときから地域でのつながりで御近所さんに挨拶ができる、
世間話ができる、物を送ることができることは、
社会に出てからとても重要なことがと感じました。
私ももう一社会人として子どもが真似しても
恥ずかしくないような言動をとっていきます。

From:J∨∪熊本校1期生 坂田匡平(立命館アジア太平洋大学在学)
■気づき
・1分間スピーチで、 「え~」とか言っているから、
なくすといいとアドバイスをしていただいた。
→自分ではまったく気付いて いなかったが、いってしまっていたようだ。
 意識しないとここは治らない。言わないよう意識しながら話をしてみる。

・薬のネット販売解禁についてアウト プット
→この記事から、TPP問題 などにも触れ、
 お互いの知識を出し合い知識を深めあう事が出来て、
 アウトプットのよさを学べたように感じる。

・どんどやに参加させて頂い た。
→地域のイベントに参加させ ていただいて、
 今村さんや、坂田君、内山さんもしっかり楽しんでいた。
 楽しみながら気付いて学ぶ、この姿勢はいいなと思う。

・映画鑑賞(レ・ミゼラブル)
→過酷な中でも、生き、選択し、最終的に幸せを得たジャン・バルジャンは すごい。
 流されない、自分の意思で決めた選択だからこそ、精一杯生きられたのかなと感じた。

■実行すること
・朝、鏡の自分に挨拶する。

■前回の実行することができ ているか
・父親に一日一度話しかける。
→話しかけて慣れてきた。よ うやくこの段階。これから恩返しをしよう。

■感想
本日レ・ミゼラブルを見て、極限状態で差しのべられた手は
どのように映るのだろう?と 興味を持った。
世界を憎んでいたジャン・バルジャンが司祭から救いをうけ、
人が変わったように努力をし、市長の座についた。
そして人々を助け、苦労して積み上げた身分を捨ててでも人のために尽くした。
ジャン・バルジャンの姿を見 て、何も持たない本当に苦しい時を越えたからこそ
身分にも執着せず、自分の正義を貫いて生きられたのだろうなと感じる。
心の底から人の幸せを願える人。
それは辛酸をなめ、歯を食いしばった先に見えるのだなと思う。
本日は本当にありがとうございます。

From:J∨∪熊本校1期生 牛島知之(熊本県立大学在学)
○気づき
<朝礼>
・自信を持って言わなければ何も伝 わらない
→これは現在就活で面接を受けていて も感じるが、
 自信がなく目線が合わなければ何 も伝わらないと改めて感じた。
 準備を徹底し、場数をこなしてい く。

<新聞アウトプット>
・薬のネット販売解禁
→第1類だけでなく、2、3類の薬 をネットで販売できるそうで、
 忙しい人、薬局に行けない地域の 人に対して
 利便性が上がるメリットもある が、
 薬剤師の仕事に影響が出るのでは という
 デメリットも考えられた。
 
・吉田松陰先生は人を見捨てない温 かい人
→人には優しく、自分には厳しくあ りたい。

<どんどや>
・どんどやでの地域のつながり
→このような行事を通して、信頼関 係を深めることが重要。

○実行すること
自信を持って話せるように準備を徹 底する。

○感想
本日は、近くの小学校で開催される どんどやに参加しました。
ど んどやは参加したことはあったのですが、
点火の瞬間を見たのは初めでで、一気に炎が燃え上がる様子は衝撃的でした。
小学生、地域の方の集まりの和太鼓の演 奏もあり、
地域の方々が一丸となり、取り組んでおられることが伝わってきました。
みんなで一つの物を作り上げることは、絆が深まり
すばらしいことだと思いま した。
私も会社に入れば、チームで目標を共有し、
同じビジョンに向かって仕事ができる人間になりたいです。

From:J∨∪熊本校1期生 森田耕司(北九州市立大学大学院在学)
●気づき
・自分に挨拶する
→朝礼時、【鏡に向かって自分自身に挨拶する】ことも大切だと学んだ。
 自分を大切にし、人と接していくことが大切。
 健康管理にもつながってくる。

【どんどや参加】
・小学生の素直さ、元気さ
→本城小学校は全校生徒が約90名で、生徒が凄く元気がよい。
 遊ぶときは沢山遊び、私たちにも興味を持ってくれ、
 たくさん質問してくれた。この素直さや元気よさは
 こちらまで元気をもらえる。

・小学生による太鼓演奏
→太鼓部がある本城小学校。
 一所懸命演奏する姿に感動した。
 息を合わせ、笑顔で、鉢の先端にまでピシッと決める努力が伝わった。

【レ•ミゼラブルを観て】
・半年ぶりにベン大で、映画をみたが
 改めて映画館で観ることの面白さ、感動があった。

・自由を勝ち取るためにどんな困難にも立ち向かう
→このタイトル、レ・ミゼラブルは虐げられた人々という意味だそうだ。
 その名の通り、理不尽なことや法のもとでの平等という、
 苦しさが今の現代に生きる私たちにとって、
 信じられないものばかりだった。
 その中で、子どものため、 家族のため、必死に働き、
 踏ん張る姿、立ち向かう姿に、改めて自由ということがいかに尊いのか、
 先人たちが血を流して掴み取ったものなのだと知った。

・誰かのため、愛するもののために生きる
→母親は子どものため、兵士は恋人を守るため、必死で生き抜く。
 力強さ、民衆の生き様をみて、命のありがたさ、
 この時代に、この恵まれた環境で生かされていることのありがたさを感じた。

・自分になにができるのか
→松下村塾でも思ったが、今、自分が何をすべきか。
 人のために何ができるのか。
 改めて考えるきっかけとなった。社会に恩返しするため、しっかり働こう。

●.実行すること
本を一週間に1冊は読む!
【夢をかなえるゾウ2】水野敬也著

●全体の感想
本日は初めてどんどやに参加して、
改めて地域のコミュニティの大切さを感じた。
人との繋がりの中で、私たちは学び、成長していくんだなと思った。
私が社会人になったとき、子どもたちに希望を持ってもらえる、素敵な大人になります☆

From:J∨∪熊本校1期生 内山瑛美(熊本県立大学在学)

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