平成24年(2012)【8月25日(土)】 藤本将行校長(協電機工株式会社 代表取締役) 『リアル経営学』
①1日の流れ
・ラジオ体操、環境整備、朝礼
・新聞アウトプット
・「未来創造型組織プロフィール」の宿題説明
・歴史散策日程変更
・「感性・コミュニケーション学」藤本将行 校長
・終礼
・熊本校懇親会
②気づき
・1位以外誰も知らない
アイスで1位は?「ハーゲンダッツ」
では2位は?「・・・・」
誰も2位には興味はない。
・「忙しくてありがとうございます」
仕事があること、忙しいことに感謝する。
・理由なんてない、気分で選ぶ
お客様から選ばれる基準には絶対にこれだ!というものはない。
常日頃の環境整備の積み重ね。
・何もない時こそ行け(銀行様に対するお話)
足で稼ぐ、人に直接会いに行く。
今の熊本校は質より量。
・慣れ
良くも悪くも慣れ。
慣れると勘違いする。
調子にのる。
・常に球拾い、泥まみれ
チャレンジして失敗して、リベンジして、成功して、
調子に乗って、打ちのめされての繰り返し。
・JVUの学生が怒られている時は、自分が怒られているのと一緒。
それを見てただ座って、ヘラヘラしとかない。
仲間だろ。助ける。すべてを共有する。
③実行すること
「大奥」の映画を観る。
④全体の感想
私は協電機工様で補講を受け、JVU熊本校に来られた先生から講義を受けれることが
当たり前だと思い、ちょっと社会が分かったような気で調子に乗っていました。
藤本校長が最後に「常に球拾い、泥まみれ」と言われてドキッとしました。
ザコはザコなりに一生懸命、愚直に一歩一歩進んでいきます。
まずは、9月15日の慰労会の企画運営をさせて頂けるチャンスを得たので、
それに向けて熊本校学生一同一致団結して進んでいきます。
この9月が大きな分岐点だと確信しています。
JVU熊本校実行宣言チェックシート
・JVU熊本校学生に各自1日1回は連絡をする。
From:坂田匡平(立命館アジア太平洋大学4年)@JVU熊本校1期生
■講義の気づき
・わからないこと、疑問に思ったことを聞ける環境づくり
⇒朝から内定者の八十島くんがインターンとして参加してくれた。
内定者だから知っているは、違う。
いきなり朝礼でアウトプットして、コメントして、むちゃぶりされてとても戸惑ったはず。
もっと相手の立場にたって伝えることが大切であり、
質問がいつでもできる環境、雰囲気をつくるべきだった。
次回は初めての人が疑問に思ったことを聞き出せる雰囲気、
余裕、フォローシップを心掛ける。
・JVU熊本校2期生へつなぐ
⇒ここで沢山の学び、考え方のヒントをいただけ、
入学当初から気持ちも心も前向きになれた。
そのバトンを繋ぐためにも、今の熊本校、課題、変化を整理する。
・自分の気持ち次第で未来を明るくすることができる。
⇒藤本社長の師匠である小山さんの言葉で
「過去と他人は変えられない。変えられるのは自分と未来」
という言葉を取り上げ、会社が変わっていくお話をして下さった。
頭ではわかっていたつもりでしたが、変革をするためにすごい覚悟と
どうしたら人の心を動かせるか、学ばれてきたことを知った。
協電機工さまがお金と時間をかけて学ばれてきたことを、
私たちに提供して下さる環境に改めて感謝の気持ちが深まった。
・銀行、クレーム対応すべてトップまでわかる仕組みづくり
⇒悪い情報は隠してしまいがちだが、それは悪循環でしかならない。
どうしたら納得してくれるか、どうしたら、好かれるか、
その原因をしっかり追求することが大事。
・学ぶ、真似ぶ
⇒身近にあるいいとこ、課題点を知るためにベンチマークすることは本当に大事。
そこから自分たちのオリジナルにしていけばいい。
・自分自身に課題⇒評価⇒課題⇒評価を重ね、成長していく。
⇒セルフイメージを持ち、前向きに進むことが自分の気持ちを安定するためには大切と
社会人コースの岡本さんが教えてくださる。
本当にたくさんの生き方のヒントがつまっていた。
・支えてくださる皆さんの愛情
⇒学びあえる仲間、環境が本当にありがたいと感じた1日だった。
これをしっかり行動で実行する!
■実行すること
・そのときどきで感じたことをJVU熊本校のボイスメールに流す。
■全体の感想
本日は1本早いバスに乗り、余裕を持っていくと教室の窓が開き、
電気が点いているのを横断歩道から見て、
もう準備しているのだと、気持ちが入りました。
坂田くんが準備してくれていて、これが本当の私たちの行動だと学びました。
宴まで開催してくださり、楽しませて頂きました。
よく藤本社長が「楽しくなければ仕事じゃない」
とおっしゃる意味が少しずつ理解できました。
なぜ環境整備にこだわられるのか、協電さんの名前を呼び合う社内環境、
きちんとした挨拶、徹底したコミュニケーションのしくみから
多くの私たち1期生が学ぶヒントを頂きました。
これからの行動で恩が返していけるよう、
毎日を大切にバランスを持って過ごしていきます。
牛島くんが東京帰りで疲れていた分をもっとみんなでフォローしていきます。
森田さんにも伝わるようにしっかりメモを書いたので、伝えていきます。
【実行宣言】
毎日8時までに起床、日経新聞を読み、エグゼに投稿する。
From:内山瑛美(熊本県立大学)@JVU熊本校1期生
<講義の気付き>
・過去と自分は変えられない。変えられるのは未来と他人だけ
→他人に自分の都合のいいように変わってほしいなと思う面が多少あるだろう。
そうではなく、自分が変わっていくことが大事だと気づいた。
・環境整備には物的環境整備、人的環境整備、情報の環境整備の
3つの段階があり、変えるものには順序がある。
→自分は自分に人的環境整備を進めようとしていた。
まずは身の回りをきれいにすることから入る。
・同じことを同じ人で同じ考え方でやっても変わらない。
→色々な人と交流して気づきを集めて考え方を変えることで
人は変わるのかなと感じた。
もっと色々な話を色々な人から聞きたい。
・楽しくなければ仕事ではないとの信念で会社を変えられた。
→"諦めない"口で言うのはたやすくとも、反対反発も多くあったようで、
その中で工夫しやり遂げられたのは本当にすごい。
諦めてしまうことが多い私としては見習わねば。志を見つける。
・お金を借りていない時でも銀行を訪問されているというお話
→信頼関係を築くためにはやはり会うこと、話すことが重要なのだなと知る。
何もない時期にこそ本性が出るのかなと感じる。
・初めは形から入ればいい。いずれ心に至る。
→いいなと思ったら不純な動機でも気にせずしてみる。
不純な動機じゃいけないのかなとか考えていたが、やればいいと知る。
・クレームを出してしまった時、全員で共有し、どうすればプラスに出来るか考える。
→失敗は人に話しにくい。多くの人の目にさらされるとなればなおさら。
それでも出すことは必要なことだ。
相手に迷惑をかけないこともそうだが、
もう失敗しないよう自身が成長するためにもしっかり話す。
・基本月一で講師の方をお招きするのは意味がある。
→本当は非常にありがたいことなのに、
その状況に慣れてしまってしまうことのないように、とのことだった。
確かに現状に慣れてきている自分がいる。恵まれすぎているのだなと感じた。
心に至るまでまずは形から入る。
実行宣言シート:相手の目を見て挨拶する。
実行すること
・自分の机の上の片付け
・右目で相手の右目を見て挨拶する。
前回の実行することができているか。
・右目で相手の右目を見ながら挨拶する。
→1週間で2,3度しか出来ていなかった。まだまだ今から
・エグゼを毎日する
→出来ていた。
<全体の感想>
講義について、熊本学生道で読んでいて多少は知っていたが、
知らない詳しいお話を聞かせていただいて、
本当にたった5年でよくここまで変えられたなと感動した。
現状はお聞きした話とまるで違っていて、明るく楽しい雰囲気である。
初めに真似たことをお聞きすると覚えていないとのことで、
たくさんのことを変えてこられたんだなとしみじみ思った。
また、改善されたことは多くとも、その一つ一つは決して大げさなものではなく、
小さく具体的なものばかりだった。
変えようと思っても数日しか持たず、
変えられないのは、具体性のなさと仕組みのないことだなと気づく。
本当に小さなことから少しずつ。
ここが今の自分の変革において重要だなと考えた。
From:牛島知之(熊本県立大学4年)@JVU熊本校1期生
平成24年(2012)【8月18日(土)】 倉しげとおる先生(熊本市議会議員) 『経営・営業学~社交術』
①1日の流れ
・ラジオ体操
・環境整備
・朝礼
・新聞アウトプット
・ディスカッション テーマ「戦争」
・経営・営業学、熊本市議会議員 倉しげとおる先生の講義
・終礼
②気づき
・言葉の遣い方
自分が使う言葉で相手も自分もテンションが変わる。
状況・場に合わせて遣い分ける。
ネガティブな発言は何の生産性もない。
むしろマイナス。
・伝え方
相手にどうしたら自分の体験・気持ちを伝えることができるのかを考える。
話し方、姿勢、目、構成などパフォーマンスの仕方はいろいろある。
・現実・現場・現物に役立つことをする
自分のレベルに合ったテーマで議論する。
身の程を知る。
・人間性は顔にでる
どんな人間かは顔の表情に表れる。
面魂。
・ものが言いたいなら偉くなれ
今は我慢するとき、我慢ができないやつは偉くなれない
・自分の右目で相手の右目を射抜く
一瞬で相手の感性に自分を叩き込む
③実行すること
・映画「ひめゆりの塔」を観る
④全体の感想
私のイメージでは、政治家は固いと思っていましたが、
倉しげ先生はざっくばらんにさまざまなことを話して下さいました。
午前中の「戦争」に関するディスカッションと午後の倉しげ先生の講義で、
私の歴史認識の甘さを痛感しました。
歴史の一貫性から切り離されないためにも、
次の世代にもしっかり繋げるようにも、今から学んでいきます。
また、自分の役割を見つけ、できることを貫徹し、
できないことは任せて自分一人で何でも背負い込まないようにしていきます。
From:坂田匡平(立命館アジア太平洋大学)@JVU徳島校1期生
■講義の気付き
・相手の感性に訴える時は、握手に力を入れ右目をみる
→相手の印象に残りやすいとのこと。第一印象で9割決まる。握手際は実戦していきたい
・日本が置かれている立場を知ってニュースを見る
→前提知識が多ければ、ニュースを見たときの気づきも多くなるはず。
多角的な視点で物事を見る。
・物が言える立場になるまで我慢すること
→いやな人と人間関係を良好にするために我慢する事が重要。
仕事のみの関係と割り切る
・紙幣の左上にあるマークがユダヤの太陽神のマークであるということ
→終戦後の日本について知識が少なかった、この時代について独学する
・今後の熊本
→熊本は人工透析日本一ということで、医療で人を呼び込みついでに観光してもらう
・熊本の人は愛想がよくない
→数年前関西から熊本に引越してきた母方の祖父が、熊本人の印象を初めは気難しいが、
長く付き合うと温かい人が多いといっていたことを思い出し、
やはり無愛想な人が多いのかと改めて感じた。
道を聞かれたら丁寧な対応を心がる
・「考えておきます」という言葉、関東と関西で異なる
関東:また来てください、関西:もう来るな
→地域によって文化や習慣が異なる。
営業の前には事前に準備することで成績も異なってくると思う
■実行すること
戦後の日本について学ぶ
■感想
本日は市議会議員の倉重徹先生にご講義頂きました。
内容は主に戦争の歴史、議会の実態や取り組まれている政策についてでした。
情報が盛りだくさんで、どのお話も興味深く
日常では聞けないようなお話もあり、学びがたくさんありました。
本日学んだことを生かし将来はどこで働くことになっても、
その会社と地域社会に貢献できるような人間になります。
From:森田耕司@JVU徳島校1期生
■新聞アウトプット
→選んだ記事について盛り上げきれなかった。
知識が足りない。あと話題の持って行き方もよくなかった。
・平和についてディスカッション
→沈黙が多く、ディスカッションになっていなかった。知識が足りていない。
皆が話せる話題にシフトするなり工夫もしていなかったのは課題。
・藤本校長にも戦争についてお話をいただく。
→歴史について学校で教わっていない部分のお話が面白かった。
自分は右も左もないほど知識がないと気付かせていただいた。
■倉重先生の講義
→政令市移行した熊本についてを中心にお話をしていただいた。
自分が住んでいる地区のことなのに知らないことも多く、反省。
倉重先生は熊本の枠に限らず県外のことにもしっかりとした知識を持ち、
それについての自分の意見を持たれていた。すごい。
・沖縄の子供病院は奄美大島の前までの全ての子どもの命を
助けると宣言し、日々訓練されているとのこと。
→大きく目標を建て、そのために必要な努力をされている。
かっこいい。自分もそうなる!
・関東と関西での「考えておきましょう」に対する対応の違い
→同じ国内でもここまで変わるのかと驚いた。いいことを知ったので注意しておく。
・自分を信じるとなんとかなる。不安に思い、
自信が持てないでいると立ち行かなくなると言われた。
→自分を信じきることというのは案外難しい。
それでももう少し自分に自信を持って信じてやる。
・天皇陛下が自分の命と引き換えに国民を助けてくれと伝えた。
国のトップがそんなことを言ったのは日本だけ。
→誇るべき歴史だが、知らない人も多そうだなと感じた。
自国を好きになるにはもっと勉強しないとなと感じる。
・爆発する時期を間違えないこと。耐えることも大事
→時期を見計らうことは難しい。
いいタイミングとは本当に刹那の瞬間だということを学んだ。
・性格は顔に出る。
→隠れて悪いことをしても人にはばれるということ。
逆に人知れず善行をつめばいい顔になる。
・右目で右目を見つめると感性が伝わる。
→試してみる。
■実行すること
・右目で右目を見ながら挨拶する。
・エグゼを毎日やる。
前回の実行することができているか。
・寝ない!
→ダメだった。反省。カメラ係り試してみる。
・挨拶を大きな声でラ音でする。
→出来ていたと思う。
・自分が最後の発信者になる
→出来ていない。今後も意識していく。
■全体の感想
新聞アウトプットや平和についてのディスカッションで、
話題が途切れがちになっていた部分は、
考えていたつもりで思考が停止していた。反省。
倉重先生は政治に携わっているためか、知識が深くとても面白いお話をしてくださった。
自分がよく分からず託したことであるから、政治家に対して自分が期待したこと、
約束したことをやったかどうかだけ気にかける役割分担だというお話が印象的だった。
自分たちがあまり知らないのに口を出すのは混乱を起こすだけなのかなと感じた。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
From:牛島知之(熊本県立大学4年)@JVU熊本校1期生
【平成24年8月11日(土)】 米原康弘先生(熊本ファミリー銀行花畑支店 支店長) 『リアル経営学』
◆1日の流れ
・ラジオ体操
・環境整備
・朝礼
・新聞アウトプット
・熊本校の良いところと、他校と比べた時の改善点
・個人の就活&恋愛相談
・熊本ファミリー銀行花畑支店長 米村康弘先生による講義
・終礼
◆講義の気づき
・大きな声、挨拶をすることで場の空気が引き締まる
→坂田君の大きな挨拶で自分の気持ちも引き締まった。
私も場を明るくできるような大きな挨拶を心掛ける。
・坂田君が協電機工さまのインターンを通して学んだ、風通しのいい社内環境になるために
積極的に社員さんの名前を呼んでいた。
→名前を意識して呼ぶことで相手だけでなく、周りにも情報が共有されていくことがわかる。
普段の生活でも名前を呼ぶことを意識していく。
・新聞アウトプットで本日の1面の「韓国大統領、竹島を訪問」について激論される。
→話題が日韓のオリンピックのサッカーの試合から入り、
韓国の選手が日本に勝つと兵役を免れるという牛島君の
情報から、国民の感情にいかに日本を敵として教えられてきたのか知った。
私は事実かどうかわからないが、過去の歴史を通しての教育が
国民感情に火をつけるのだとわかった。
首相の「極めて遺憾だ。毅然とした対応を」とあったが
それに対して、牛島くんと坂田くんは怒っていた。
確かにそうだが私たちが積極的に竹島について学んでいるか、
普段の生活でも口だけで行動に移せていない自分がいたため、
首相だけをせめるのではなくて、この記事から私に落とし込めることをずっと探していた。
議論する際は、まずは自分の基礎知識がないことには始まらない。
ただ新聞を読むという作業で終わらせてはいけないと感じた。
・8月6日に行われたJVU全国会議で
熊本校の良さは7時半から来て、
日報をなるべくその日に提出する真面目さだ、と知った。
そして、改善していくことで、もっと自分たちから
主体性のある取り組みをしていくことだと分かった。
→藤本社長がベンチマークする意味は自分の良いところ
をプレゼントするだけでなく、良いところを真似ることにある、と教えて下さった。
これから少しずつ4人で出し合っていこう。
<米村先生の講義にて>
・企業は人であること。
→銀行と企業の取り引きであっても結局は人。
銀行においてやはり、経営者がしっかり学び、会社、社員のことを思い、
後継者など、どうやってその企業を存続させようか努力していると
信頼感をもって融資できるとのこと。
会社の看板だけでなく、+人間力を見られていることがわかった。
・様々な支店長やトップが変わる中で最終的な目標は同じなのだから、
その人それぞれのタイプを受け入れていくことが大切。
・一緒に働かれている井上様や満尾様からも米村先生の仕事に対する姿勢を教えて頂く。
上司や教えて下さっているアドバイスをいかに自分に置き換え、落とし込むかが大切。
・指摘してくださる会社だと本気さが伝わり、緊張感をもって仕事のパートナーになれる。
→副社長が満尾さんに対して挨拶の仕方などはじめに教えていた話を聞き、
指摘するということは、愛があるということなのだ、と学んだ。
このことはJVU熊本校でも心掛けていく。
・1本筋の通った人間になる。
→副社長が「会社では経営理念がそうだ」とおっしゃるように、
私が1本筋の通った人になるために、
人をみて学び、挨拶、口調など態度でもって伝わるように築き上げていきたい。
◆実行すること
・お礼のはがきを書く。
・FacebookのJVU熊本校1期生のページに「いいね!」を押す。
◆全体の感想
久しぶりに4人が揃い、藤本社長も1日一緒に教えて下さり、
これから本当に自分たちが変わらなければならないと感じました。
藤本社長が「ようやく1枚岩になってきた」とおっしゃるように
まずは、衝突を恐れずに本音でぶつかっていくことが大事だと学びました。
いい雰囲気は、誰かに頼るのではなく、そこに自分の意思を
しっかり置くことから始まると改めて気付きました。
理想の自分と、現実の自分の差に、自信をなくしてしまうことがありましたが、
これからは、その自分も受け入れて常に人に「話す」ということを心掛けます。
藤本社長がおっしゃった「ESとCSの満足度は逆であり、
それを時間をかけて文化にしていくことが大切」という言葉のように
JVU熊本校1期生も、時間をかけて、その文化を築いていきます。
From:内山瑛美(熊本県立大学4年)@JVU熊本校1期生
◆講義の気付き
・朝来た時から、坂田くんに変化が!
→積極的なコミュニケーションをしてやる気が満ちていた。
補講として協電機工さんのインターンをしたことによる成長がすごく見えた。
私も負けてられない。
・新聞アウトプットの最終目標は自分に落とし込むこととのお話
→自分に落とし込むことは全く意識せずに記事について考えていた。
それを意識しすぎると小さくまとまってしまいかねないが、
出来れば自分に落とし込めるよう考える。
・熊本校のいいところ、課題
→うまく話せなかったが、真面目さが長所であるので
そこを伸ばしつつ特色を出すには何ができるか考える。
・米村先生の講義で、仕事においては、
自分に求められた役割をしっかりこなすことが大事と学ぶ。
→自分に期待されている役割、どうすれば果たせるのか、
考えたこともなかった。
重要なことだから自分にできることと現状を照らし合わせて考える。
・秘書課の方はマナーがいいと言われていたが、
特別マナー研修などはされていないとのことだった。
→すてきだな、と思う人の行動を真似するなどして身に付いたとのことだった。
自分から見て好ましく見える人のいいところを真似すること。
成長するうえでこれは重要なのだなと感じた。
・ 組織が満足する仕事と、個人が満足する仕事は別とのお話があった。
→人のためだけに仕事をしすぎると疲れ、自分のためだけに仕事をすると
組織として成り立たないということか。
いいあんばいで仕事をすることが重要だと学んだ。
・苦しいことこそ勉強になる。
→苦しいことこそ逃げたくなる。
しかしそこから逃げているといつまでたっても一定以上成長できない。
勇気と忍耐力。ここは経験か。
・ここは大丈夫だ、と思った時油断が出る。
→与えられたことを軽んじないこと。
難しいが、責任を考える。
◆実行すること
・寝ない!
・挨拶を大きな声でラ音でする。
・人の縁を繋げるようにボイスメールやメールは
自分が最後の送信者になるようにする。
前回の実行することができているか。
・寝ない!
→なんとか寝ていない。次回ももたせる。
・毎日新聞エグゼをする。
→京都研修中と回天研修中数日さぼってしまった。以後気をつける!
・時間に余裕を持つ
→出来ていない。今回は5分前についた。もう5分頑張って見る。
◆全体の感想
今日は坂田くんがすごく成長しているのが実感でき、いい雰囲気を作り上げていて見事だった。
自分も協力し、さらにいい雰囲気を作り上げることができるようコミュニケーションを密にとる。
銀行の支店長が来て下さるとのことで、固い雰囲気になるのかなと思っていたが、
そんなことはまるでなく気さくで和やかな雰囲気でお話をしていただいた。
難しいお話が多々あったが、米村先生は、
人のご縁を大切にされているということがよく分かった。
自分はメールなどをまめに返す方ではないが、
ご縁を大切にするためにも今後はまめに返す。
From:牛島知之(熊本県立大学4年) @JVU熊本校1期生
◆講義の気付き
・ベン大生が久々に全員集合した
・新聞アウトプットは自分に落とし込む
→自分に落としこめる記事を選ぶように心がける
・出世する意欲は必要、昇進により今まで会えない人と会えたり、
影響力のあるやりがいのある仕事が出来る
→出世する意欲は必要だが、がつがつし過ぎないほうが良いとお聞きした
・日報は現場の現実を報告するもの
→日報の重要性を改めて感じた。良い例を見せて頂いたので、
それを参考にして分かりやすくしていきたい。
・熊本校の良い所と課題
→熊本校に良い所は維持して、
他の分校の良い所チームワークや独自の取り組みのベンチマークを行う
◆実行すること
・ベン大をサークル感覚で楽しむ
◆感想
今回の活動は久々に全員が揃って行うことが出来ました。
熊本ファミリー銀行花畑町の支店長米村さんにご講義をして頂きましたが、
とても気さくな方でお話を楽しく聴講することが出来ました。
内部のシステムのお話が少し出たのですが、大学院でシステムについて専攻しているため
もう少し深くお話が聞くことが出来れば良かったです。
次回は支店を見学させて頂けるというお話を頂いたため、
是非見学してみたいと思っています。
また、午前中に就職活動に関する、情報の共有が出来ましたし、
ボイスエグゼやフェイスブックの環境を整えて頂いたため、うまく活用していきます。
From:森田耕司(北九州市立大学大学院修士1年)@JVU熊本校1期生
◆講義の気づき
・相手の立場、気持ちを考える
そのためには相手と同じ体験・経験をする。
・3現 現実・現場・現物
実際に自分の目で見て、耳で聴いて、心で感じる
3現は嘘をつかない
・情報過多にならないようにする
得た情報は使い切る!
・新しいブラインドと空調
藤本校長から教えて頂いた言葉。
「あなた達の為に、映画を見やすいようにブラインドば変えた」
「工藤さんがあなた達の為に、エアコンの営業ばしてやらしたもんね」
自分が知らないところで快適な環境が整えられている。
そのことに気づくこと。決して一人では生きてはいない。
・時間配分
アウトプット時には、人数分と事務局の総括の分の
時間配分をすぐに計算する
・無駄な時間の短縮
・お客様側としての目線
昼食時、最初、鳥●ろに行き、順番を待っていたが、順番がきて、
「新しいご飯が炊きあがるのに20分ぐらいかかります」と言われた。
店を出た。
藤本校長はそれに対して
「待っている時に、それが分かっていたのだから、その時に言えばよかたいな」
というご指摘を私達に教えてくださった。
また、そのあと●八に行き、弁当を頼んだが、
ここでも結構、待ち時間がかかった。
藤本校長はそれに対して
「時間掛かり過ぎだん。おれはこれだけで、もうここでは買わんね」
と言われた。
・先生紹介時の拍手喝采・歓声
ライブやミュージカルが始まる時と同じ感覚で先生を迎える。
アイスブレーキングにもなる。
・熊本ファミリー銀行の井上様は講義中、ずっと同じ姿勢→背もたれない
秘書のトレーニングは日々の自己鍛練。
・藤本校長のアウトプット時の気づき
必ず立つ
体がブレない、直立不動
目線の変化→熊本校の学生の話題の時は熊本校生の方を見て、
米村先生に御礼を言うときをしっかり先生の方を見て話されていた。
◆実行すること
協電機工様の会議室の入退室時には一礼をする。
◆全体の感想
久しぶりにJVU熊本校に登校しとても楽しかったです。
内山さん、牛島君、森田さんと久しぶりに会うことができ、
とてもうれしかったです。嬉しすぎて、
また自分のアウトプットを共有したいという思いが強かった分、
喋り過ぎてしまいましたが、まだまだ足りませんでした。
今は質より量でいきます。
どんどん共有して共感していきます。
From:坂田匡平(立命館アジア太平洋大学)@JVU熊本校1期生
平成24年(2012)【8月2日(木)】 『京都研修』 中條高徳学長(アサヒビール名誉顧問) &JVU学生(東京校、大阪校、熊本校、徳島校) 『最後のサムライ×脱・草食男児たち』
京都研修が始まるまでは、野宿の経験が、
一番大きく印象に残るのかな?と思ってたが、
実際やってみて、宿交渉が一番学びが得られた。
結局、最後まで成功しなかったが、
始めはチャイムを押すことにすらビビって逃げていたのに
最後にはチャイムを押して交渉するまで出来ていた点では成長したかなと思う。
ただ、やった絶対数が少ないので自分甘かったなと改めて思う。
あと、粘りも足りなかった。
最初から最後まで全日程参加したが、
仲間との報告・連絡・相談をうまく出来ていなかった。
場所移動のたびに行き先と目的を伝え、調べたことをアップするなどするとよかった。
課題を見つめ直し、どうすると良かったのか、今後どう生かすのか考え直します。
また、人の優しさも感じた。
趣旨を説明したとき応援してくださったり
夜の10時という非常識な時間に訪ねたにも関わらず、丁寧に対応して下さったりした。
自分も人に対し、多少常識外れな行動をとられても、丁寧な対応をしていく。
今回、宿交渉が成功しなかった悔しさを噛みしめ、良いものに変えていく。
大阪校の人には、すごくお世話になった。
あの元気の良さと周りを巻き込む力、押しの強さは見習わなければならない。
パンの耳での生活を通し、買いたいときに買うことが出来る普段の生活が
いかに恵まれているか、お金をいかに無駄遣いしていたかを痛感した。
多少、我慢することで、お金を節約していく。
全体的に人や自分に甘えていた面がある。
ストイックに自分を追い込むこと、押しの弱さなど多数課題が見つかった。
この経験を無駄にせず課題を見つめながらすごしていく。
From:牛島知之(熊本県立大学)@JVU熊本校1期生