日本人のための〝道〟の付く最後の習い事〝日本道〟
はじめに
日本のことを、もっと知り、もっと好きになり、後世へ伝えたくなるための習い事
〝日本道〟への思い。
いつから、日本の若者たちは〝親〟や〝学校の先生〟を尊敬しない国になったのでしょうか? (※国立青少年教育振興機構 平成27年8月調査による)
いつから、自分に自信のない国民、世界一になったのでしょうか?
にも、関わらず、世界の人たちが〝日本は、世界に良い影響を与えているトップの国〟 (BBC提供)にしてくれているのは、なぜなんでしょうか?
GHQのせいですか?ゆとり教育のせいですか?日教組のせいですか?
違います!そうやって、「他人の責任」だとして、〝自分は正しい〟と、若者より最上段に構えて、大切な話をえらそうに振りまいて、ウザがられてしまった
「大人たち」全員の責任です。日本の・・・・。そう。私たちです。
だからこそ、今、「日本道」が発足するのです。
道・・・・・。〝道〟が付く習い事の発祥は、老子の「道徳経」とも言われています。
日本に伝来した和歌の時代・・・・・。
なぜ、「和歌道」が「歌道」と言われ始めたのでしょうか?
なぜ、「入木(にゅうぼく)道」が「書道」と変遷したのでしょうか?
江戸時代に入ると、
「茶の湯」は「茶道」と呼ばれました。
「剣術」は「剣道」と変わりました。
「射芸」は「弓道」と。
そして、ついに武士の務めるべきこととして「武士道」が誕生します。
〝道〟という言葉の精神性こそ
日本の若者を復活させることができるヒントかもしれません。
これから1年かけて、「大切に語り継ぎたい」ことを選定します。皆様と一緒に。
そして、若者が楽しみながら、検定→昇段の資格を取ることで、根底の思想変革を起こさせます。
なにとぞ皆様のご協力を、よろしくお願いします!
追伸:巷には、たくさんの爺さん、婆さん、オジサンたちが集まって、隣国の悪口を言ったり、昔を美化したりしています。
それで本当に変わりますか? 日本が・・・・・。 有名で、立派で、素晴らしい方々の〝お話〟を聴いている、絶賛している人々の前に 〝若者〟は、ほとんど存在しません。
これからの日本を支えるのは〝若者〟です。
老いが、青に交代し、弱が強に打って代わる。小が大に打ち勝つ!
そんな時代に、しなければなりません。
10年前に中條高徳学長(故人)や野田一夫先生たちと設立した「日本ベンチャー大學」 を軸にして、「若者」に、この
〝7つ〟の習いごと、伝えたいこと、語り継ぎたいこと、
〝日本道〟として、定着させます。認めてください。応援してください。
2017年2月11日
全国日本道連盟 事務局長 山近義幸
講師養成講座 受付中!
日本道の先生になりませんか?
『日本道』とは、日本中の老若男女(とくに若者)が
皆で一緒に楽しく学びながら、日本のことを好きになり
後世へ語り継げる人になるための〝習い事〟です。
教科書の発刊に先立ち、この「日本道」を全国・世界に広めていくための
「師範」の育成を募集いたします。
時代を導くリーダーとして相応しい方を、自薦、他薦にかかわらず
応募いただきますようお願い申し上げます。
「師範」の資格を取得頂いた方から、
選抜で「日本道本部選任講師」として登録させて頂き、
本部事務局のお手伝いをして頂ける人財の育成も同時に進めて参ります。
【申込要項】
[日時]
■東京会場
第1回 2018年1 月20日(土)21日(日)10時~17時
第2回 2018年3 月 3日(土) 4 日(日)10時~17時30分(検定試験・修了式:16時~17時30分)
■大阪会場
第1回 2017年11月 4日(土)5日(日)10時~17時
第2回 2017年12月 2日(土)3日(日)10時~17時30分(検定試験・修了式:16時~17時30分)
[会場]
■東京会場:東京都千代田区富士見台1丁目5-17 三喜屋ビル2階
■大阪会場:大阪市中央区南久宝寺町4丁目4-12 IBセンタービル3階
[料金]
77,000円(通常128,000円のところ)
[申込方法]
インターネットからのお申し込み
このページ一番下の申込画面に必要事項をご記入の上、お申し込みください。
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