平成25年(2013)【11月15日(金)】 小林成年先生(名古屋眼鏡(株)社長)講義、 子ども新聞発表練習
2013/11/15
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●1日の流れ
7:30 ザメディアジョン東京本部集合
8:00 小林成年先生(名古屋眼鏡 社長)による講義
・価値創造+提供
・マイナスの短所はお客様の迷惑になるのでなくす
・「成果は習慣的な姿勢と基本的方法」byドラッカー
・組織(①ミッション②顧客③顧客価値④成果⑤計画
・事業=ミッションを実現する道具
・顧客価値と経済価値
・「道徳なき経済は犯罪、経済なき道徳は寝言」by二宮尊徳
・意識する⇒気づく⇒実践する⇒習慣化=強み
・整理、整頓、清掃、清潔、しつけ
11:00 西新宿教室到着
11:45 新聞アウトプット
・習慣の重大さ
12:30 昼休憩
13:00 子ども新聞教室発表リハーサル
・スイッチを入れる
・話し方は丁寧語
・各班発表に工夫を
16:00 終礼、解散
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●使命
事業はミッション(使命)を実現するための道具である。
(ドラッカー)
名古屋眼鏡の小林社長にお話いただいた内容は、
事業を始める上では必ず心得なければならないことだと思った。
使命、ミッションを最終目標にすえることで、仕事の先の
お客様が見える。
社員の意識が変わるという。
これは仕事以外にも当てはめることができることだと思う。
小林社長はこのような内容の勉強会を週に3回行っているという。
すごい。
この日の小林社長のお話でもあったが、習慣化するために
血の滲むような努力をこつこつしていく。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●小林社長
「事業は手段であって、目的ではない」
このことが一番今日、心に残った。
どの会社にも、使命があり、それは誰に対して
行うものなのかをそれをはっきりさせ、
それに沿って事業を行う。
このことが、今までちゃんと考えられていなかったと
ぐさっときた。
言葉では分かっていて、何度もいろんな人から、
聞いてきたが、上手くいえないですが、
今回はそれが形になったような感じがしました。
何のために、誰のためにを、
明確にし、仕事の質を上げて行きます。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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●小林社長講義
名古屋眼鏡株式会社様での取り組みなどのお話から
組織についてのお話を聴くことができた。
ミッション、顧客、顧客価値、成果、計画という段階があり
これらを共有できることにより組織が機能する。
これらを決めるための会議に時間を割き入念に行ったり
組織を動かすためにはとても大切なことなのだと感じた。
また習慣化することが強みになるというお話があり
そのための意識し、気づき、行動し、習慣化するというプロセスと
それを繰り返す努力が重要であるのだと感じた。
組織を動かすためにも、自分の強みを作るためにも
とても学びの多い講義だった。
●新聞アウトプット
この日は新聞を買うことを怠ってしまった。
こども新聞発表の準備やリハに時間を充てるのだと思い、
昼になっても新聞を買っていなかった。
そのことで事務局からご指摘いただき
午前中に教わったばかりの習慣化ということが
全くできていないことに気づかされた。
「朝、新聞を読まないのは、歯も磨かずパジャマで外に出るのと同じ」
それくらいの恥であるという言葉が
とても心に残った。
言われたことを勉強になる、と言っている程度では
全く駄目だと感じた。
きちんと毎日の積み重ねを自分の強みにしていこう。
From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
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