東京校の講義レポート

平成24年(2012)【7月4日(水)】 青柳智大先生(株式会社総産 代表取締役) 『必然創造学~フィードバック~』

2012/07/03
13:00 総産様にて、講義 青柳社長 『必然創造学』
・マンダラアート(各自課題)のフィードバック
     目標は達成出来たか?
     忘れる、熱が冷める原因は何か?
   ・目標を立て、未達成だった事は必ず"原因"がある
     良い原因を積み立てて、狙った結果を生み出す
     行動計画について
   ・手・口・足がすぐ動くくらい、すべきことは具体化すること
     これをやれば何とかなるという段階まで
     言葉を考えること
   ・社会人は、記憶より記録が大事
   ・行動計画は何度も見直しが起きる
     見直し・書き換えが起こる事が必要
   ・自分の現状を理解し、目標までの距離を理解し、
     成長課題を細分化すること
     分解要素に日付を付けることでステップアップするイメージ
     熱が冷めないようにする事について
   ・自分の師匠と呼べる人や、メンターを作る
     相談をしないと、人生は損をする
15:55 終礼
【熱が冷めない様にする行動】
今回、いかに実践項目をやっていないか、が理解出来た。
一旦その場でやる気になっても、人はそれを継続出来ない事が多々ある。
目標を常に意識するには私はやはり『言葉』と
『常に足りない自分が見えているか』だと思う。
言葉は、実践項目に使われる言葉で、『これをやれば何とかなる』と、
言葉に信頼を置ける習慣をつける所まで実践項目は具体化することが、
熱を冷まさないコツだと学んだ。
また、常に目標から自分がどの位離れていて、明確に見えていて、
必要性を感じる事が必要だと感じた。
その上で、今後もマンダラアートを自分が頼れる言葉になるまで書き換えしてゆく。

【メンターを作る】
自分から誰かに頼る、一人で解決しようとしない精神が大切だとこちらでも言いたい。
それが熱を冷まさないコツだと感じる。
自分が心から応援してくれる人や、この人と会ったらやる気が出る
と思える人を作っておいて、頼る体を作る事が達成のコツだと感じた。

From:小林諒也(公立はこだて未来大学院卒、北海道出身)@JVU4期生
_____________________________
『記憶に頼るんじゃねえ』
物事を後日フィードバックをする機会はあっても、実行しなければ意味がない。
人間、実行せずに忘れるのがオチだからだ。
そのためには記憶に頼らず、手帳などにやることを
メモしておき、忘れないようにしておく。
記録より記憶を重視せよ、ということである。
手帳を使ううえで、やると決めたらすぐに日付を決める。
期限を定めることによって、自分の意識がいい意味で変わりやすい。
記憶にとどめるのではなく、必ず書き、記録に残すことを実践していく。

『より具体化した、まんだらメモ』
本日、青柳社長からいただいたのは、前回いただいた
「まんだらメモ」よりも相当、具体化されるように作られたものだった。
また、前回とは違うところや、見直して、
おかしいと感じたところは変えて編集しなおしたが、いざやってみると、
今まで気づいていなかった部分が非常に多く、ある意味新鮮だった。
物事をどんどん詳しく見ていけばその分新たな発見も多くなるので、
そのままにはせず、常にその奥を追求できるようにしていく。

From:安齋義仁(いわき明星大学卒、福島県出身)@JVU3期生

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