東京校の講義レポート

令和2年(2020)【9月10日(木) 】夏の出版編集トレーニング4日目 4期生3組

2020/09/10
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令和2年(2020)【9月10日(木)】
夏の出版編集トレーニング4日目
4期生3組
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《伝える事の難しさ》
自分は普段、留学生との交流も無く、多言語を使用している人との交流はほとんど経験が無い。
今日のミャンマー校の生徒さんとの交流の中で、
上手く伝えきれないものがあったため、普段と違う事をする時にはより深い注意が必要だと気付いた。

《もっと奇抜に》
サムネイル発表の時の総括で、アドバイスの中にもっと奇抜なものを掛け合わせて欲しかったとのフィードバックがあった。
確かに、世の中に出てくる新しいものは何にせよ第一人者とならなければならないので、自分もそのような発想ができる様な習慣を身につけていかなければと感じた。

・最終日の発表の為にも、今までとは少しでも変えた視点を身につける。
・あれば良いなを形にして、言語化出来る様に訓練する。


T.O@北海学園大学
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《間(ま)》
間があいてしまうとき、今日はリーダーということで何かしら言わなければと静かに奮闘していました。
気付いたのは、とにかく聞かないと話せないということです。
私はかつて話し上手になるため「話題作り」「発声方法」を題材にした本を読んだこともありますが、
それらを取り入れるより先に、もっと単純な「聞く」という行為に従事する必要があると感じました。
新聞アウトプットの際、本日は聞いたことを書き留めるための付箋やメモを用いてみたのですが、
格段に話せる量が増えました。間は私のターン。その認識で挑むことで、厳しさを感じるとともに、
学びも多かったです。

《自分らしさ》
私と言えばこれ、というものがないように見えるのは、無形のものばかりが私というものを特徴付けるからなのかもしれないと思いました。
身に付けられる(有形の)好きなものを持つ方は、万人に理解しやすい魅力があり、遠目にも他者との明確な境を認められます。
一方私の好きなものを挙げると、作文(行為)、英文法(概念)、方言(概念、音声)、徒歩(行為)、妥当性・因縁(概念)と偏りは否めません。
これを欠点と捉えず、深く関わる人だけが認知可能な機密事項とでも銘打っておけば、比較的生きやすいのかと思います。
本日は、私に独特な点として「発想力」と言っていただけたので、恐れ多いと思いつつも、素直に受け止めて更に成長させ、今後の課題に活かしていきたいと思います。

・他人の話を聞く
・落ち着いて話す
・新コンテンツを考える時間をとる
・奇抜さを求めすぎない
・負けないことを精査して貫く


T.T@東北大学
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《深く考える》
新聞アウトプットを通して、改めて深く考えることの大切さを実感した。自分は、生活に直接関係のない記事だとついつい内容だけを追ってしまうことが多いので、どの記事も興味を持って読むように心がけたい。また、そうすることで自分との関連も見えて来るのだと思う。

《広く考える》
サムネイル作りなどを通して、良いアイデアを出すためには、広い視野を持つことが大切だと感じた。
そのために、普段からあらゆるものについて分析し、自分の考えを持つようにしたい。

・新聞を読む際、しっかり理解できるまで読む。
・目に入るあらゆるものを目に留めて、考えるようにする。


Y.S@中村学園大学
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《コミュニケーション》
誰かと会話するとき、それが同じ文化を持つ人でもそうでない人でも、大切なのは気持ちや言葉を確実に伝えなければならないことだ。
それを、私たちは日本語に守られているから、言語が違ったときに戸惑うのだと気づいた。言葉はただの手段でしかないことをしっかりと認識し、その手段をどのように使ってコミュニケーションを取っていくかが、取材においても重要だと感じた。

《企画力》
アイデアは突然浮かんでくる、そう思っていた。今でもそうだとは思う。企画を考えたとき今まで漠然としていて、真っ白だったものが、いきなり色がついたように次々と浮かんでくる。けれど、その元となるのは身近なものであったりなんとも思っていなかった日常であったり、自分の中にはなかった誰かの意見であったりなどそういうものだ。日々に無関心でいたら恐らく何も浮かばなかったと思う。最近、自分の考えを発表したり、誰かの意見聞くという機会を沢山得て、改めて気づいたことである。

・日常を振り返る
・身近なものを、新しい何かに変換してみる
・そういう想像力をつける
・発想力を鍛える


S.M@立正大学
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《広い視野に立つ》
今回の取材では、聞きたいことがたくさんあったのにもかかわらず、うまく伝えることができずに悔しい思いをしました。

《日本人大学生」の目線で》
質問内容を考えてばかりでいたため、相手の立場を想像した質問などをし、会話を膨らませる必要があったと思いました。

《話し合いから生まれる発想》
進捗状況をシェアすることで、他の人が今何を欲しているのか等の意見を聞くことができました。
1人で机に向かっていても、良いアイデアは生まれません。日々の会話のなかから、自分だけのオリジナルアイデアが生まれるのだと思いました。

・人とは違うものの見方をする
・質問をたくさんする
・気づきを共有し合う


C.I@専修大学
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《相手目線に立つ》
今回、ミャンマーの方々にインタビューするにあたり、事前に沢山聞きたいことを書き出したにも関わらず実際聞けたことはほんの少しであった。マスコミの報道記者の方々は相手がどのくらい話せるのかを想定した上で、自分が聞き出したいことをどれだけうまく引き出せるか意識しているのではないかと感じました。

《習慣》
面白いものを生み出そうとすると必ず面白いものは生まれない。
どれだけ日常の小さな変化に気づけるかで面白いものを生み出せるかに繋がるという言葉をどこかで聞いたことがあります。
面白いものは日常生活の中に必ずあるので、街を歩いている時に些細なことに気づく習慣をつけたいと思いました。

・小さな変化に気づく
・自分ならこれを使ってこんなものつくりたいなぁといった妄想を沢山する
・小さなことを沢山質問する


S.F@京都女子大学
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《斬新なアイデア》
現在、当たり前のものは出来上がった当初は斬新だったんだろうなあと思った。
電車にある広告1つをとっても、どこかに斬新なアイデアが含まれている。今私の目の前にあるのはライザップの広告だが、
ここの売りはトレーニングとエステと食事指導がセットになって月額9900円からというコストパフォーマンスの良さらしい。
従来はトレーニングと食事指導がセットになっていることはあっても、そこにエステが加わることはなかった。女性向けの斬新なアイデアだ。
こういったアイデアをたくさん出せるようになりたい。
ただ、斬新なアイデアという言葉に翻弄されると何も思い付かないことが今日わかったので、毎日の気付きを大切にしていきたい。

《副業》
上記にあるとおり、私はこれからアイデアをたくさん思い付けるようになりたいと思っている。
そうすれば、世の中をもっと面白い視点で見れるようになるというだけでなく、様々なところでビジネスチャンスを見つけられるからだ。
この余裕を持っておきたいので、将来は副業が許される、残業の少ない会社で働きたい。
今日の新聞アウトプットで改めてそう思った。

・日常の"こういうものがほしい"という気持ちに敏感になる。
・世の中の動きをしり、そこにビジネスチャンスを見つける習慣を付ける


M.S@東京理科大学
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